コロナ禍でのイライラ解消方法

みなさま、いかがお忙しいでしょうか。

日本で新型コロナウイルス感染者が発見され4ヶ月が経過した際には、今や考えられない事態となりましたね。

 

政府による緊急事態宣言や不要不急の外出自粛の影響で社会全体の様子が変わり、私も1ヶ月半前より在宅勤務となり、以前の生活とは全く異なる生活となりました。

正直、在宅勤務が開始した最初の2週間は本当にだらだらした生活となり、通常であれば5:30に起床していたところ8:45起床(9:00業務開始)、終業後も図書館やカフェで勉強をしていたのが、自宅でYoutubeやAmazonPrime三昧など気付いたら何もできず1日を過ごしており、ストレスがものすごく蓄積しておりました。このような状況を脱却するため、また在宅勤務を有効に使うためにという観点で考えた際に、ネガティブ要素を取り除く必要があると個人的に考えてます。そこで、今回のコロナ禍でのストレスが溜まりやすい原因とその解決方法について今回と次回の記事で自分なりにまとめたいと思います。なお、あくまで個人の意見として捉えていただける幸いです。

 

まず、そもそも在宅勤務や不要不急の外出を自粛する環境下に陥るとストレスが溜まるかという点から考えたいと思います。

 

ビジネス

  • 在宅勤務だと逃げ場がない
  • 家事等並行して業務を進める必要がある
  • コミュニーケーションの量が何倍にも増加する
  • 常に電子機器を確認しないといけない
  • そもそも業務の全体進行が遅い

プライベート

  • 友人と直接会えない
  • ジムにいけない
  • 休日に過ごすオプションが限られる
  • 飲食店も多く営業していないため、食事のレパートリー偏りガチ(自炊をしない私が100%悪いですが笑)
  • 旅行にいけない

 

すごい粗くですが、このような感じです。プライベートに関しては上記の通りですが、

早速ビジネス面でなぜストレスが溜まるについてもう一段掘り下げていきたいと思います。

まずは「在宅勤務だと逃げ場がない」なんと言ってもこれです。

私のように一人暮らしの方ですと、日中は話し相手もいなく部屋の広さも限られており息抜きをできるポイントが少ないです。在宅勤務になり、意外とオフィスで働いてる際は、トイレに行ったりや同僚と雑談したりなど逃げ場が多かったことが多いことに気付きました。

 

また「コミュニケーション量が何倍にも増加する」これが個人的にはここ2ヶ月の最大のストレス要員です。face to faceで30秒くらいで確認できることもリモートですと、メールやチャットなりで数倍の時間をかけ確認。また、進めていた業務がお互いの認識の違いによりやり直しなどもあります。指示をする側の力量によりますが、この点で悩んでる方も多いのでしょうか。

 

最後に「常に電子媒体を確認しないといけない」。これは社会人として当たり前の行為だとは思いますが意外とストレスになります笑。私のようにクライアントワークを生業にしている方々と大半のメールや電話等にクイックにレスポンスしなければいけない場面が多々あると思います。オフィスであれば、チームメンバーが「〇〇さんから連絡来ましたね」などの声かけで気づくこともありますが、リモートの場合は、「メールや電話に気づかない=仕事をしていない」と思われてもおかしくないだったり、マルチタスクができないと言ったレッテルも貼られることもあり、意外とストレスとなっております。

 みなさんはいかがでしょうか。仕事内容/業種によってまた異なったストレスを抱えることもあると思います。もしこんなのがあるようと言った物があると嬉しいです。

 

次回の記事では、このような記事に対して私なりの解消方法を綴りたいと思います。

それでは、今週も頑張りましょう!