2020シーズン 注目選手 Offense player編

みなさん、こんにちは。

気づけば5月も下旬に差し掛かり、梅雨の訪れを感じさせる気候になってきましたね。(ジメジメしてないのがまだ救いです)

さて、前々回と前回は私が日常の業務でコンサルするトピックスを扱いました。今回は、またNFLのトピックスを扱いたいと思います。ちなみに本題に入る前にTwitterも細々とやってますので、フォローいただけると嬉しいです。

 

twitter.com

 

それでは、早速本題に入っていきたいと思います。先日NFLに関する話題を扱った際は、2020年シーズンの個人的な注目プレーヤーを取り上げたいと思います。今回は、オフェンスプレーヤーにフォーカスし、QB、RB、WRとスキルポジションのプレーヤーを紹介したいと思います。ライン好きの方すみません。。

 

1.  Jimmy Garoppolo SanFransisco 49ers

まずは、SFのGaroppoloです。みなさんご存知の昨シーズン後一歩のところでスーパーボウルチャンピオンになりかけたGaroppoloですが、スーパーボウル敗退チームの翌シーズンは、成績が悪い方向に運ぶことが多いです。昨年のLA Ramsや2017年のAtlanta、2016年のCarolina が代表的な例でしょう。ましてやCam Newtonは今オフにFAにもなっており、スーパーボウルに進出したからと行って安泰ではないのがNFLです。Garoppoloは、人によってはまだTom Bradyのback upというイメージの方もいるかも知れませんので、今シーズンどのようなクオーターバッキングをするのか注目していきたいです。

 

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画像出典 https://www.ninersnation.com/2020/4/10/21216526/espn-analyst-projects-jimmy-garoppolo-to-take-a-step-back-statistically-in-2020

 

2. A.J. Green Cincinati Bengals
続いてはCincinatiのA.J. Greenです。2019年シーズンは足の怪我でシーズンを全休し、2018年シーズンも9試合のみの出場となりこの2シーズンは活躍できていないのが現状です。今シーズンは、QBがAndy Daltonからドラフト全体1位指名にJoe Barrowに代わり、かつてのディープスレットでのターゲットに返り咲くことを期待しております。

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画像出典 https://www.ninersnation.com/2020/4/10/21216526/espn-analyst-projects-jimmy-garoppolo-to-take-a-step-back-statistically-in-2020

3. Todd Garley Atlanta Falcons

最後は今シーズンからAtlantaでプレーをするGarleyに注目したいと思います。Garleyは2度のAll pro playerに選出され、17年にはOffensive playerに選手されLA Ramsスーパーボウル進出にも貢献しております。しかし、怪我に悩まされ昨年のRun獲得ヤード数も停滞気味なのが現状です、University of Georgiaで地元チームにも戻ってきてQB Ryan, WR Jonesなどオフェンスのスキルプレーヤーにタレントも勢揃いしてることから今年はAtlanta復活が期待できそうな気がします。

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画像出典 https://www.ninersnation.com/2020/4/10/21216526/espn-analyst-projects-jimmy-garoppolo-to-take-a-step-back-statistically-in-2020

いかがでしょうか。今回はオフェンスに焦点を当てて注目選手をピックアップしました。次回はディフェンスプレーヤーに焦点を当てていく予定です。それでは!

 

 

 

ネット炎上に巻き込まれた際の対処法

みなさん、こんばんは。

今週の東京は天気も悪くテンションが上がらないですねー

Work from homeも後半かなと思いつつも結局仕事が効率的にできず、モヤモヤしている筆者です。

 

さて、前回はネット炎上が起きる背景や最近ネット炎上になったトピックスをさらっと扱いました。今回は、個人がネット炎上に巻き込まれた際にどう対応すべきかを考えていきたいと思います。

 

1. ネット炎上が起こりやすいトピックス(前回のおさらいです)

ジェンダー、宗教、政治、格差、災害が代表なトピックスです。これらのトピックスの共通項として当てはまるのは「弱者」が存在し、社会的に弱者に気を使ってないというメッセージ発信をするとネット炎上につながってしまいます。特にジェンダーは、近年一番ネット炎上になりやすいトピックスになっており、企業のCM炎上案件のほとんどはジェンダーに関するもので、CMと別ですが先月炎上した有名タレントのラジオでの発言もそうでした。また、直近のコロナ禍でのマスク転売騒動など災害関連のトピックスも炎上には繋がり易いと思います。

 

2. それではネット炎上とどう戦えば良いか

上記でも挙げた様々なトピックスが炎上リスクを抱える現代ですが、本日の本題であるもしネット炎上にあった際の対応法を考えていきたいと思います。ちなみにですが、いつもは企業向けにネット炎上の対応をコンサルしておりますが、今回は個人向けを前提に考えていきたいと思います。

(1)ネガティブリプライや煽ってくる人に直接リプライしてはいけない

ここが一番重要です。もしPublicの場で煽ってくる方々に直接リプライなど絶対避けるべきです。これは、Publicの場で反論してしまうと第三者も加担する可能性が高く2次被害に繋がってしまうからです。このようにPublicの場で反論することはリスクしかないです。どうしても他者へ連絡が必要になった場合は、DMなど1対1のプライベートな場で連絡を取り合うことが重要です。

 

(2)アンチがいることを必ず認識する

マインドセット的な話になりますが、自分の投稿にも必ずアンチがいることを認識してください。ネットでのコミュニケーションは、匿名で情報発信できることから、中傷や煽りが飛び交いネット炎上が発生しやすい環境となっております。ただネット炎上に加担する割合は、ソーシャルメディア利用者数全体の10%以下(エビデンスがなくてすみません)の傾向です。なので、ネット炎上はシンプルに考えるとごく少数が騒いでいる、すなわち数名しかいないアンチが騒いでるとだけ考え基本的には気にしないと考えればいいです。

 

(3)謝罪や反論は支持者が現れるまで待て

謝罪のタイミングは非常に難しく、人それぞれ考えがあると思います。企業や著名人がネット炎上を起こした際は、状況を確認を適切に行って可能な限り早く謝罪するのが鉄則です。ただ、個人の場合で有事が発生した場合にすぐ謝罪しても結局ネガティブリプライが溜まり二次災害に繋がるリスクは高いです。したがって、個人的には支持者が何人か集まり1週間弱経ってある程度状況が落ち着いたところで謝罪するのがベストかなと思います。

 

今回は以上となります。個人がネット炎上を起こした際の対処法ということで考えてきましたが、ネット炎上への対応は正解がないので非常に難しいのが現状です。大事なのは自分の置かれた状況を正しく分析し、マイナスな状況をどのようゼロにするかということです。このTipsがどこかで役に立つと幸いです。それでは!

 

 

 

 

ネット炎上について考える

みなさん、こんにちは。

今週も日曜日になりましたね、天気もいい日が多くなり夏も近くなってきましたね。

緊急事態宣言も地域によって解除され日常の生活が僅かながら戻ってきたのではないでしょうか。筆者は、東京在住のためまだ在宅勤務で、休日もできる限りStay homeを心掛けておりますが、早く友人らと共に外でお酒が飲める日が来ることを楽しみにしております。

 

さて、前回まではNFLネタを中心に触れてきましたが、筆者の本業は企業ブランディングコンサルティングということで今回は企業や組織体を悩ますネット炎上について書いていきたいと思います。

 

1.  ネット炎上が発生する背景

2. 最近のネット炎上

3. ネット炎上になりやすいトピックス 

 

このような目次で早速本題に入っていこうと思います。

1.  ネット炎上が発生する背景

そもそもネット炎上とはを考えると、ネット炎上に関する専門家の国際大学GLOCOM 山口 真一助教授によると「ある人物や企業が発信した内容や行った行為について、ソーシャルメディアに批判的なコメントが殺到する現象」と定義付けており、ツイッターのRTが1000を超えるとネット炎上と言ってもいいかなと思います。
そして、ネット炎上が発生する背景は、やはり①ネット人口の増加②個人が情報発信をできる時代とこの2つの要員が強いと考えられます。①は、総務省の平成30年「通信利用動向調査」によると6歳以上の個人の79.8%がインターネットを利用しているとのことです。②に関しては、TwitterFacebookなど情報共有を中心に検索ツールの役割も担い老若男女に利用されておりインターネットを利用している多くのユーザーがアカウントを所持しているでしょ。みなさん、ご存知の通りインターネットは便利な物ですが、自身の個人情報を明かさずに情報発信ができるため、自ずと誹謗中傷に関する書き込みが増えるのが事実です。これが主にネット炎上発生の背景と言えるでしょう。

 

2. 最近のネット炎上

ここまでネット炎上の背景を考えてきたところで、最近のネット炎上を取り上げたいと思います。

「100日後に死ぬワニ」

連載開始時から主人公が100日後に死ぬと明かしてツイッターで展開して話題となったマンガ「100日後に死ぬワニ」(きくちゆうきさん作)。1日1話のペースで更新され、最大の特徴は4コマの最後に「死まであと〇日」と、死のカウントダウンがされていること。特にメディア展開の関連ホームページなどで、大手広告会社「電通」の文字列があったことが、“炎上”に拍車をかけている状況です。電通といえば、2015年の女性社員の過労自殺が思い出されるわけで、「100日後に死ぬワニ」のテーマである「死」とリンクし、「過労自殺のことを反省しているのか?」などが話題になりました。2015年の問題も「死」ということもあって、これは炎上になりかねない話題になってしまったと思います。

 

サザエさん騒動」

「G.WのBプラン」のタイトルで放送され、主人公の磯野家がゴールデンウィークにレジャーに行く計画を立て、別の話では一家で動物園を訪れたという展開に対し「不謹慎だ」などの声が上がり、一部ネット炎上しました。こちらは、完全にコロナ禍の影響を受けておりますが、アニメというフィクションなストーリーを考えると非常に過剰な反応だったかと思います。

 

3. ネット炎上になりやすいトピックス 

最後にネット炎上になりやすいトピックスを紹介すると、ジェンダー、宗教、政治、格差、災害が挙げられます。ジェンダーは、これらのトピックスの共通項として当てはまるのは「弱者」が存在し、社会的に弱者に気を使ってないというメッセージ発信をするとネット炎上につながってしまいます。先ほどのサザエさんの問題にもあった通り、特に先般のネットは過剰反応による炎上が多いためより注意が必要と言えるでしょう。

 

本日は以上となります。次回も何かしらネット炎上を扱いたいと思います

 

(参考資料:http://www.glocom.ac.jp/wp-content/uploads/2016/04/20160510_Yamaguchi.pdf

NFL 2020年シーズンの個人的な注目チーム Dallas Cowboys

みなさん、こんにちは。

あっという間にGWも明けて、普段の日常が戻ってきましたね。

5月末まで延長された緊急事態宣言も状況によっては、14日には解除を検討と明るい兆しが見えてきたと思います。

 

さて、今回の記事も前回と前々回に引き続きNFL 2020年シーズンの個人的な注目チームを紹介していきたいと思います。今回は、"American's Team"の愛称で親しめるDallas Cowboysを挙げていきたいです。昨シーズンは、8勝8敗の成績で惜しくもプレーオフ進出を逃しましたが、スキルポジションを中心に各ポジションでタレントが所属するチームです。前回挙げたGBとともに全米でも人気があり(その代わりアンチも多いですが)、歴史もあるチームですので毎年注目されております。それでは、早速筆者が注目する理由を挙げていきましょう。

 

  1.  核となるプレーヤーの期待
  2. ドラフト&FAでの充分な補強

 

上記が筆者が注目する2つの理由となります。早速注目する理由を掘り上げていきましょう。

  1.  核となるプレーヤーの期待

Dallasといえば、QBのDak PrescottとRBのEzekiel Eliottのイメージがみなさん強いと思います。Prescottは昨シーズンのスタッツを見る限りでは、30TD,11INT QB rating 97.0とキャリアにおいて平均的な数字となりました。ただRBのEzekiel Eliottは、1357 Rush hard,12TDと総合的な数字を見ると悪くはないですが、1試合あたりの平均Rush yrdが84.8yrdとなりキャリア最低の数字となりました。Eliottのパフォーマンス不足はもちろんありますが、昨年はDallas自慢のTyron SmithをはじめとしたOLに怪我人が出たのが一因と思っております。後述しましたが、WR陣もタレントがそろってきましたので、Passsing Offenseも改善も期待され、その相乗効果としてElliottにDallasのRun Offenseを盛り上げてもらいたいです。

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画像出典: https://www.usatoday.com/story/sports/nfl/cowboys/2020/04/14/cowboys-dak-prescott-ezekiel-elliott-aware-coronavirus-covid-19-guidelines/2991151001/

    2.ドラフト&FAでの充分な補強

 続いては、オフシーズンの十分な補強です。どちらかというと筆者が注目した点はこちらです。まずは、1巡17位でUniversity of OklahomaのWR CeeDee Lambを指名。正直、DBを1巡指名する予想されておりましたので驚きはありましたが、Lambはルートランニングやフィジカルに優れており、Amari CooperやTavon AustinがいるDallasのWRユニットを盛り上げる存在になるでしょう。筆者は、College footballではUniversity of Texas Longhornsを推してるので、昨シーズンのRed river ゲームを見ておりましたが3TDをマークし厄介なプレーヤーだったことを記憶しております。

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画像出典 :https://www.google.com/search?q=CeeDee+Lamb&sxsrf=ALeKk02bH9o28vR--8aL4G8Fj0FKtsQO-w:1589021926471&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjit977z6bpAhWh3mEKHQQbDYkQ_AUoAXoECBcQAw&biw=1440&bih=740#imgrc=UCx3-gC0jairyM

そして、2巡ではUniversity of AlabamaからCB Trevon Diggsを指名。彼の指名が一番のベストピックではないでしょうか。MinesotaとBuffaloでPlayしたお兄さんのStefen Diggsを持ち、身体能力の高さ、マンツーマンカバーのスキルは今年のドラフトで指名されたCBの中でもトップクラスだと思います。近年では数々のトップDBを輩出してきたUniversity of Alabamaからのプレイヤーですので多いに期待しております。そのほかでも4巡でUniversity of WisconsinからC Tyler Biadaszや5巡でUniversity of UtahからDE Bladale Anaeを指名。スキルポジションだけでなくラインもしっかり指名し、ドラフトのRatingを各メディアからA+を獲得しドラフトでの補強に成功したチームの一つとなりました。

 

また、ドラフト前にもFAでQB Andy DaltonやDE Aldon Smith、DB Ha Ha Clinton-Dixを獲得。Daltonは地元TCU出身でRose Bowlまでチームを率いたことから、今でもTexasでは一定数の人気があり彼のDallas加入を喜ぶ声も多々あるそうです。また、SmithはOAK(現LV)でのプレーから長年実戦から離れておりますが、彼の破壊力は見ていて楽しい物があります。27歳とベテランの領域に入るClinton-Dixは先述したDiggsと一緒のUniversity of Alabama出身で同じDBということでAlabamaユニットとしてチームのディフェンスを率いることに期待です。

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画像出典 :https://www.google.com/search?q=Andy+Dalton+tcu&tbm=isch&ved=2ahUKEwjY1OqJ0KbpAhXKQd4KHaXGC6gQ2-cCegQIABAA&oq=Andy+Dalton+tcu&gs_lcp=CgNpbWcQAzIECAAQEzIECAAQEzIECAAQEzIECAAQEzoHCCMQ6gIQJzoCCAA6BAgAEB5QxKIEWPyyBGCNtQRoAXAAeACAAd4BiAGxBZIBBTAuNC4xmAEAoAEBqgELZ3dzLXdpei1pbWewAQo&sclient=img&ei=BI22XtjCAcqD-Qalja_ACg&bih=740&biw=1440#imgrc=aXuf305LZt_fMM

このようにスキルプレーヤーを中心にチームの戦力は再び整ったDallasは、NFC東を制覇する力は十分にあると思います。昨シーズンSFがSuper Bowlに進出したこともあり、古豪のDallasを再びSuper Bowlの舞台に帰ってきてもおかしくないのではないでしょうか。

 

次回も何かしらNFLネタを書きたいと思います。それでは。

 

 

 

 

NFL 2020年シーズンの個人的な注目チーム Green Bay Packers

前回のポストで急にNFLネタを取り扱いましたが、今回も予定通りNFLネタを扱って

いきたいと思います。タイトル通り2020年シーズンの個人的な注目チームということで、Green Bay Packersを挙げてみたいと思います。

 

前回のIndianapolisについては、筆者が10年来のファンのため当然毎年注目しているため完全に特別枠なため、これより本番開始と言っても過言ではありません。Green Bay(以下GB)は、本拠地Lambeau Fieldでゲームが開催される日には、街の人口よりも多い人数がスタジアムに駆けつけるというリーグでもトップクラスを誇る人気チームです。だいぶ昔の話となりますが、筆者が2012年に観戦されたSan Diego Chargers(当時) vs GB Packers、本拠地から2,169 mile(約4,121km)離れた San Diegoで開催された試合でもスタジアムの6割はGBファンが占めていたのを鮮明に覚えております。また、昨シーズンはご存知の通りNFC Conference Championship game (勝てばSuper Bowl出場)に出場し、Sanfransisco 49ersに惜しくも破れましたが、実力もあるチームです。

 

 

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画像出典:https://lombardiave.com/2016/01/02/green-bay-packers-vs-minnesota-vikings-headed-to-lambeau-field/3/

 

そんな、人気も実力も兼ね備えたチームのGBですが、筆者が今年注目する理由を早速上げていきましょう。それは、なんと言ってもスターターQB争いです。

 

先日のNFLドラフトにて、GBはUtah stateのJordan Loveを1巡指名したことにより波紋を呼びました。確かにLoveは1巡下位で指名はされると多くの専門家が予想しておりましたが、まさかGBが指名するとは筆者も考えておりませんでした。絶対的エースのAaron Rodgersは37歳を迎え年齢的な衰えやスタッツも当然全盛期と比較すると寂しさはありますが、上述した昨シーズンもConference Championshipにチームを出場させまだ今後数年はチームのエースとして器用されてもおかしくはないと思います。当然GBのフロント側としては、Rodgersの後継者を考えるのは当然です。ただ1巡目で指名することは非常に疑問が残ったことになりました。

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画像出典:https://www.sportingnews.com/us/nfl/news/packers-jordan-love-quarterback-aaron-rodgers/c8zfzl3n4kf813sb3lpzo1ysk

 

近年では、2018年DraftではBaltimore Revensが当時エースQBJoe Flaccoが在籍していたが1巡全体32位指名でLamar Jackson(Louville)を指名、昨年はNew York Giantsがかつての絶対的QB Eli Manningがいたが1巡全体6位指名でDaniel Jones(Duke)を指名し、両チーム共エースQBが入れ替わりました。(FlaccoはDenverへ移籍。Manningは昨シーズン限りで引退)もちろんそれぞれのチームで事情は全く異なるが、Rodgersもバックアップに回る可能性も十分に考えられます。

 

そうした中、今年のドラフト後にかつてのGBのエースQBだったBrett Favre が本件についてコメントをしております。Farvemも今のRodgersと全く同じ境遇をあわっており、なぜなら、2005年ドラフトの全体24位で指名を受けたロジャース自身が、かつてはラブの立場だったからです。

「ジョーダン・ラブに対して何か思うところがあるわけではない。彼を軽視しているわけではない。だが、偉大になるかもしれない選手を獲得する――私もそうあってほしいと思っているが――ためにトレードアップするのは、あるプロジェクトを増やすためにトレードアップすることだ。彼にはまだ少し証明されていない部分がある。前向きな要素が多いのは間違いない。しかし、彼は今すぐスーパーボウルにいく力にはなれない」

「そして、リーグの全チームから今のためにプレーしているチームだと言わるなら――もしくは、ほとんどのチームからそう言われるなら――なぜなら、そうではないと言うものが確実にいるからだが、しかし、グリーンベイは今のためにプレーすべきチームの一つだと私は思う。彼らはいかなる武器もドラフトしていない。1巡目だけではなく、私の知る限り、すぐに力になる武器は一つもだ。私が思うに、そのことが、一つの無礼なメッセージをアーロン・ロジャースに送っている。彼には、もしそうするなら落胆しても構わないあらゆる権利がある」

nfljapan.com

 

このようにGBフロントへコメントを残し、今回のドラフトではRodgersにむけた投資を全くしていないとまとめておりました。このように、今回のドラフトの1つの話題になったGB1巡でのQB指名、今シーズンはたまた来シーズンは誰がスターターを務めるかを注視していきたいと思います。

 

 

NFL 2020年シーズンの個人的な注目チーム Indianapolis Colts

みなさま、こんにちは。

GWも終盤に差し掛かってきた、緊急事態宣言延長が発令されさらにNetflixYoutubeを長時間視聴するという生活が長かったのではないでしょうか。

 

今年のGWは天気も非常によく外に出かけられないのことに非常にウズウズしており、本来であればプロ野球MLB、佳境に入るNBAも見れないということでさらにフラストレーションが溜まっておりました。

 

実は、私は幼い頃サッカーや水泳、中学校は野球部に所属、高校、大学、社会人2年目はアメリカンフットボールをやっており、スポーツが非常に好きな人間です。特に高校から初めたアメリカンフットボールに出会ったことで人生が変わったと行っても過言ではなく、この競技をやっていなければ様々な人にも出会えず、消極的な人生を送っていたのかなと思ってます。アメリカンフットボールが今の人生にどう活かされているかについては別の機会に記事にしたいと思います。

 

さて、今回はアメリカンフットボール繋がりで、全米ナンバーワン人気スポーツNFL(National Football League)の2020シーズンの個人的に注目チームを挙げてみたいと思います。

 

今般のCOVID-19の影響により、NFL2020年シーズンの開催に関しても不透明ではありますが、今シーズンのスケジュールが来週発表されるという明るいニュースもありました。

www.si.com

NFL関係者も下記にある通りスケジュール通り開催すると発言しており、現状では9/10に開幕するとのことです。

"We plan to start on time," McCarthy said. “If we have to make adjustments, we will be prepared to do so based on the latest guidance from our medical experts and public health officials and current and future government regulations."

 

それでは、本題に入っていきましょう。

私が今シーズン注目するチームを紹介していきます。今回の記事ではAFC South所属のIndianapolis Coltsについて触れたいと思います。なお、これはあくまでもこれらのチームがSuper BowlやPlayoffに進出するチームというわけでなく、昨年とはチームの空気ががらりと変わるという視点で選んでおります。

Indianapolis colts

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画像出典:https://www.si.com/nfl/colts/news/indianapolis-colts-nfl-draft-live-blog

昨年のシーズン開幕直前にフランチャイズQB Andrew Luckが突然の引退宣言により、波乱の開幕を迎えたIndianapolis Colts。不動のエースQBを欠いて最終的に7勝9負とAFC South3位となりましたが、ファンとしてはシーズン終盤までプレーオフ争いに残っていたので個人的には十分満足したシーズンとなりました。実は、昨年の開幕戦のvs LA Chargersを観戦予定でしたが、上述のLuck引退によりチケットをリリースしたことは若干後悔しております。

さて、今シーズンの展望をしていくと、なんと言っても長年をColtsを苦しめたPhilip RiversがLACより移籍。38歳と年齢面では問題面があるもののオフェンスを鼓舞するリーダーシップ力、Ratingは下降気味であるものの1試合あたりのPass Yardsは昨年288.4yrdsとまだまだポテンシャルはあるようです。そして、今年のDraftでもRiversのターゲットとなるWR Micheal Pittman Jr.を指名。名門USC出身で父親がTampay Bay在籍時にSuper Bowl制覇。弟も今年の元旦にUniversity of OregonのWRとしてRose Bowl出場となかなかのFootball一家です。サイズも6 ft 4inches(193cm)とそこそこあり、T.Yと共にDeep zoneのターゲットになることも期待されてます。なお、余談ですが彼はUSC時代より自身ガールフレンドと共同でYoutube channelを開設しており、私も以前からチェックしていたので彼の指名はすごい親近感が沸き嬉しかったです。

 

www.youtube.com


また、同じく2巡目で指名したUniversity of WisconsinのRB Jonathan TaylorもINDオフェンスのキープレーヤーの一人となるでしょう。RBには、Marlon Mackがおりタレントが揃いつつありますが、数年前には考えられなかった強力なOLを持つ今だからこそJonathan Taylorには期待したいと思います。ただ昨年のUniversity of Wisconsinのファンブル18個のうち15個がTaylorとのことなので、ボールセキュリティが課題となりそうです。このようにオフェンスのスキルポジションで駒がそろってきたIndianapolis Coltsに今年はよりいっそう期待したいと思います。

 

次回も2020シーズンの個人的な注目チームについて扱いたいと思います。

それでは、みなさん良いGWを!

 

コロナ禍でのイライラ解消方法②

みなさま、こんにちは。

コロナショックによる緊急事態宣言発令のおかげですっかり時間感覚が狂ってしまっておりますが、間も無くGWですね。外出自粛の影響があると思いますので、今年は例年と違った過ごし方となりそうですね。また、東京都を中心に本日から12連休を企業等に要請し、すでにGWに突入された方もいらっしゃるのではないかと思います。

さて今回は、前回に引き続きコロナ禍でのイライラ解消法をテーマにお話をしたいと思います。前回はコロナ禍でなぜストレスが溜まるかについて触れていきましたが、今回は溜まったストレスをどのように解消するかについて記していきたいと思います。

 

まずは、前回挙げたコロナ禍で溜まるストレスをもう一度記します。

 

ビジネス

  • 在宅勤務だと逃げ場がない
  • 家事等並行して業務を進める必要がある
  • コミュニーケーションの量が何倍にも増加する
  • 常に電子機器を確認しないといけない
  • そもそも業務の全体進行が遅い

プライベート

  • 友人と直接会えない
  • ジムにいけない
  • 休日に過ごすオプションが限られる
  • 飲食店も多く営業していないため、食事のレパートリー偏りガチ(自炊をしない私が100%悪いですが笑)
  • 旅行にいけない

 

前回は通常のオフィスではあまり発生しない「在宅勤務だと逃げ場がない」、「コミュニケーション量が何倍にも増加する」の要員を中心に取り上げていきました。テレワークが始まり早くも6週間程度がたっておりますが私も相当ストレスを抱えて仕事をしております笑このような環境下でどのようストレスを解消すべきかを早速ですが、挙げていきたいと思います。

 

  1. 勝手にオンとオフの時間を作る
  2. 朝の早起き
  3. 散歩する
  4. 昼休みはしっかり規程通りの時間とる
  5. プライベートでも仕事でも仲間と意識的にコミュニケーションをとる

 

 ざっとこんな感じではないでしょうか。簡単にいうと、「メリハリをつけて外部とコミュニケーションにとること」が重要になってくると思います。それでは、一つづつ見ていきましょう。

  1. 勝手にオンとオフの時間を作る
    在宅勤務ではものすごく大事になってきます。冷静に考えると通常時のオフィス勤務の際も、トイレに行って少し休憩したり、同僚と雑談する時間があったりと業務時間内でも仕事意外のことをしてることは多々あり、これが意外とリフレッシュになっております。在宅勤務で特に一人暮らしの方だと、話す相手がいなくすべての時間を仕事に捧げてしまうので、緊急案件がない限り〇〇時から15分はニュースをチェックしようなどリフレッシュする時間は必要だと思ってます。
  2. 朝の早起き
    在宅勤務ですと、通勤時間が0分になるため例えば9:30始業の場合9:15にベットから起き上がって歯磨きなどして仕事に取り掛かることも可能です(私も当初はそうでした笑)。ただ、遅くとも始業の1時間前には起床して(これが早起きと言えるか分かりませんが)、新聞を読んだりメールを確認したりと仕事に入るまでのペースは整えるべきだと思います
  3. 散歩する
    意外とリフレッシュになります!個人的には、朝に散歩するよりも終業後に散歩する方が残りの1日を有意義に使える気がしまして良いと感じております。普段近所を散歩したり、あえて普段歩いているはずの駅まで散歩したりなどして試して見てはいかがでしょうか
  4. 昼休みはしっかり規程通りの時間とる
    これはものすごく重要です!『勝手にオンとオフの時間を作る』要はしっかりとメリハリをつけるということです。ランチ時間の1時間ほどをとるのと取らないのでは、午後のパフォーマンスにものすごく影響しますし、ランチだけとり20分後には戻るというのも極力避けるべきではないかと思います。
  5. プライベートでも友人と意識的にコミュニケーションをとる
    これはもう極論いうとオンライン飲み会をしましょうということです笑オフの日は自宅でNetflixでもYoutubeを見てももちろんいいと思います!ただ人と話すことで自分の思考が整理できたり、くだらない話をしたりしてストレス発散やポジティブな気持ちになり、やはり外部とコミュニケーションをとることは大事だとたびたび実感しますので、もの凄くオススメです!

 

簡単ではありますが、以上となります。みなさんはいかがでしょうか。仕事内容や労働時間によってまた異なったストレスを抱え、解消方法も様々だと思います。もしこんなのがあるようと言った物があると嬉しいです。

 

次回の記事は、読んだ本で印象的だった物を紹介しようか考えてます。

それでは、今週も頑張りましょう!